大田たまがわ九条の会

　「大田たまがわ九条の会」の活動

「九条の会」アピールにご賛同いただくための、賛同署名に取り組んでいます。
　　　賛同署名用紙はこちら　「九条の会」アピールはこちら　メールでの賛同署名はこちら
まだ署名されていない方は、ぜひ、署名をお願いします。さらに、周りの方々に、署名を広めていただくよう、お願いします。

　準備会では05年5月に「戦争体験を聞く会」、9月に「空襲体験を聞く会」、11月には、憲法講演会＜憲法九条　を輝かせる集い＞を開催しました。06年3月には「戦場体験を聞く会」、4月には「国民投票法案に反対する集い」を開催しました。

　「大田たまがわ九条の会」としては06年12月に「音楽と講演の夕べ」を開催し、07年3月には「九条ウォーク」を街角で行いました、引き続き国民投票方法案反対に取り組み、二回目の秋の講演会も開催しました。08年は3月には第4回「九条ウォーク」、5月3日には憲法記念日≪九条アピール≫を実施し、9月にはハートフルバザー、11月には第3回「音楽と講演の夕べ」を高遠菜穂子さんを呼んで開催しました。09年は2月に「餅つき交流会」、10月には近隣の九条の会と共催で「音楽と憲法の夕べ」を伊藤真さんを呼んで開催しました。これ以降も毎年「秋の講演会」を開催しています。今後も、さまざまな企画を行っていく予定です。

ホームページ、ニュースなどで皆さんの意見の公開の場を作ります。

ホームページのイラストやカットは、下丸子在住の漫画家、石ころアート家の「清つねお」さんにご協力を頂いています。

「大田たまがわ九条の会」の申し合わせ　（2013年12月21日　一部改訂）

１．会の名称

　この会は、「大田たまがわ九条の会」と称します。

２．会の目的　

　この会は、2004年6月10日に発表された「九条の会アピール」（井上ひさし氏ほか8名）に賛同し、憲法九条を守るという一点で力を合わせ、必要な活動を行ないます。
なお、「九条の会アピール」発表以降の情勢の変化を踏まえて、2013年10月7日に新たなアピール｢集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対する国民の声を｣（以下、「新九条の会アピール」と表記）が発表されました。この｢新九条の会アピール｣実現を、会の目的に追加します。

３．会の活動エリア

　会の活動エリアは、東京都大田区の東急多摩川線沿線とその周辺地域を中心とします。

４．会の参加者・構成

　この会は、「九条の会アピール」または｢新九条の会アピール｣に賛同する個人で構成します。

５．会の組織

　この会には、以下の組織を置きます。

　＜運営会議＞　

　　①「九条の会アピール」、｢新九条の会アピール｣の賛同者であれば、だれでも参加できる運営会議を定期的に
　　　　開催します。

　　②運営会議は、この会のすべてのことを話し合い、決定します。

　　③運営会議での決定事項の実行は、運営会議参加者を中心に賛同者が担います。

　＜世話人＞　

　　①会には、若干名の世話人を置きます。

　　②世話人は、連帯して会を代表します。

　＜事務局＞　

　　①運営会議、世話人のもとに、事務局を置きます。

　　②事務局は、事務局長、若干名の事務局員および会計担当で構成します。

　　③事務局は、会の連絡窓口となり、運営会議決定事項の連絡、実行のための調整および財政の管理・賛同者名簿の管理を行ないます。

　　④事務局は、次の運営会議まで待てない急を要する案件の決定と事務処理を行ないます。事務局が決定し処理した内容は、必ず次回開催の運営会議に報告し、承認を得るべきこととします。

　＜会計監査＞　

　　①会には、会計担当とは別に会計監査を置きます。

　　②会計監査は、年に1回行ないます。

６．会の財政

　会の財政は、賛同募金、バザーの収益金などで賄います。

７．他団体との関係

　この会は、自立した団体です。他の地域や職域の「九条の会」や憲法を守る諸団体とは、憲法九条を守る運動を発展させるために、互いに対等・平等の関係で交流や協力をはかっていきます。

事務局員					会計担当
阿部	稲葉	小林　H	常名	宮本	矢蔵